<雑記帳>「塩竈の藻塩」の携帯ストラップ(毎日新聞)

 宮城県塩釜市で古来製塩法にのっとって作られている「塩竈(しおがま)の藻塩」の結晶を、アクリル樹脂に閉じ込めた携帯ストラップやネックレスが誕生した。その名も「藻塩の雫(しずく)」。

 藻塩を生産する街おこし会社「顔晴(がんば)れ塩竈」の伊藤栄明代表(48)らが、塩作りの過程で偶然に生まれるピラミッド形の結晶を生かそうと考案した新商品だ。

 同じ形の結晶は二つとなく、「オンリーワン」商品であることも魅力。愛らしい姿だが、塩はおはらいやお清めに欠かせないだけに厳粛な気分になりそう。土俵内外の素行が問題の横綱も身に着けた方がいいかも。【渡辺豊】

【関連ニュース】
携帯ストラップ:回天・桜花の販売中止 ネットに批判続出
石見神楽ストラップ:本物志向、好評 道の駅「ゆうひパーク浜田」限定 /島根
富山大和:「ごうかく」祈って五角形 受験生に、はしやストラップ人気 /富山

平野長官発言で解決困難に=自民幹事長(時事通信)
集まったけど…善意か悪魔か「ハイチに千羽鶴」運動、ネットで炎上(産経新聞)
石川遼選手、今年もe−Tax=劇団四季「キャッツ」も模擬体験(時事通信)
デフレ克服、日銀と協調…首相施政方針演説(読売新聞)
20km以上?引きずり死亡、運転の左官工逮捕(読売新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。